スウェーデンと香港の街からインスパイアされた北欧デザイン腕時計LAGOMからSJÖコレクションをご紹介。

SJÖ コレクションとは?
「SJÖ」はスウェーデン語で「湖」という意味です。どちらも美しい湖、海、川、水の都であるスウェーデンのストックホルムと香港の地理的な類似性にインスパイアされた落つき癒し感じるデザインです。

ストックホルムは14の島と、メーラレン湖とバルト海が交差する群島のきしにありました。


SJO腕時計-製品詳細とレビュー
私が入手したのは「LW038」白系のレザーベルト腕時計を持っていなかったので即決めです。
青いアセテートは海を象徴し、アセテートのピースのユニークなパターンは海の波をイメージ、ダイアル(文字盤)にプリントされたインデックスは、穏やかでありながら急速に荒れ狂う様を表現しています。

私たちの日常生活の浮き沈みのように。 夜の17:00から22:00を表す5〜10時間のマークに太字のストロークを付けているそうです。
2層ケース
ケースの直系は40mm、厚さは7.4mmと北欧系のデザインとして一般的な大きさと厚さ。
ケースデザインがデザイナー兼創設者であるダニエルの一つのこだわりが見える。

インナーケースとアウターケースに分かれており、アウターケースは日本でいう鼈甲柄のようになっており、シンプルなデザインにありがちなチープ感を払拭してる。LW038はイメージされた海のように青く美しい( イタリアマッツェッリアセテート )
インナーケースは錆びにくい316Lステンレスを使用しています。ブラッシングで磨かれており光沢感を抑えた仕様です( ブラシシルバー )。
こだわり抜いた文字盤
文字盤もステンレス、最もシンプルなバータイプの針にはささやかな青のアクセント、特殊なデザインの文字盤とマッチしてシンプルを徹底的に守りながらもデザイン性を極限に高めたクラシックな見栄えになっています。

文字盤にはデイト機能が搭載され、最低限な機能性で実用的です。17時から22時までを強調した数字のないインデックスは時間を把握するには少しわかりにくいですが、その時間帯でスケジュールの変化するサラリーマン層、一日のタイムキープを感覚的に、円グラフのように視覚的にコントロールしたい方には使いやすいデザインといえるでしょう。
柔らかいレザーベルト
ベルト・ストラップは本格イタリアンレザーを採用。LAGOM腕時計のレザーはなめらかすぎるほどに優しい肌触りを追求されています。そのため写真で見るとチープに見えるかもしれませんが、実物を手にするとその上質なレザーを感じることができます。
新品でこの柔らかさ、素晴らしいです。
さらにこのストラップは簡単な交換式となっており、ベルトのせつ接続部には素早く取り外せるスイッチがついています( クイックリリーススプリングバー )。
ストラップの単体販売も行っているのでバリエーションが豊富ですね。合わせやすさ込みで腕時計のモデルを選ぶと間違いないかもしれません。

主にレザーとメッシュステンレスのベルトが用意されていました。
手ごろな販売価格

私が入手したSJO LW038の値段は20,943円(2020年5月現在、グローバルサイトなので価格の変動があります。)
▼気になった方はLAGOM公式サイトまで!

【 合わせて読みたい 】
〈 気になりました?私が使用している木材を使用したノートパソコン 〉
![]() |
